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新開発【 犬猫と暮らせるコーティング 】猫毛玉100時間 耐久試験結果

新開発の【 犬猫と暮らせるコーティング 】猫毛玉100時間 耐久試験結果。

全くの無傷、変質なし!

猫のヘアボール100時間耐性試験。
【犬猫と暮らせるコーティング】

無機コーティングで保護した建材は、猫が吐瀉したヘアボール(毛玉)にも耐えれるのか。

結果、コーティング側はビクともしていません!
強い酸でも影響がない事がわかります。
逆に無塗布側は、シミと残臭で1発アウト。
もちろんですが、これがペンキや有機塗膜(オイルフィニッシュやキシラデコール)でもアウトです。

ヘアボールは猫の毛(ケラチン)と胃液(pH1〜2強酸性)と胆汁(pH7〜8弱アルカリ性)が主成分。
そこに消化途中の食べ物等が混ざるので、放置すると床やキャットウォーク等の建材は確実に傷みます。
それがシミになり室内の汚損と残臭の原因に。。

【犬猫と暮らせるコーティング】の塗布面(pH6〜7中性)と無塗布ではどう違うのか、試験。

ペットと暮らす建物が傷むのは、飼い主だけの責任ではなく、建築側にも原因がある。

【環境エンリッチメントの構築】
建築から犬猫の終生飼養を支える!