

ドッグエクストリーム・チャンピオンシップ
「犬と暮らせる床剤カップ」
https://www.doglifeplan.jp/extreme/top.html
https://www.youtube.com/shorts/NTvqaWLsrxI?feature=share
4月静岡、5月大阪に続き、6/15に新潟県南魚沼市にて「信越北陸地区大会」開催されました!
今回は540頭エントリー。
【本当に犬と暮らせる床剤】
がメインスポンサーを務めるドッグスポーツ大会です。
家族である愛犬とドッグスポーツを通して、愛犬の性質や体調などをより深く知って、愛犬に合った接し方や指導方法を見つける事で絆をより深めていく事を目的としています。
毎回、300〜500頭のワンちゃんのエントリーがあります。
皆さんも愛犬と共にぜひご参加ください!
自分が住む同じマンション、同じ階。
引越した当初から、猫臭がしていた室の住人が出ていき(退去させられた?)復旧工事が始まった。
玄関扉が開いているので階全体に臭いとハエが。。
監督に断って中に入れて貰う。
(撮影許可)
ペットの問題課題は、すなわち人の問題課題であり、ペットに罪はない。
では人も罪なのか。
住処を造っている「建築側」には罪はないのか。
「ペット可」としてペットと住む事がわかっていながら、100%人間用に造り続ける。
今回の復旧工事も、こんなになっても結局はまたペット共生の工夫もせず、同じく100%の人用に復旧するんだろう。
そしてまた、「ペット可」ですが、何かあれば入居者さんにも責任を負って貰います、と。
何回繰り返すの??
国も出している、「飼育放棄」の飼い主の死亡や入院に続く要因は、「住環境」。そして逆に飼いたいけど飼えない「飼育意向の阻害要因」の第1位も他でもない「住環境」である事を知っている人は少ない。
ペット業界の人も知らない。僕がソフトと呼ぶトレーニングで何とかなると思っている。でもトレーニングで全て解決しない事はトレーナーさんも実は多く見てきている。
建築に携わっている人は、もっと知らない。デザイン、高耐震、高断熱、高機密、省エネ、自然素材、パッシブ。。人の事ばかり考えて、今や子供より多いペットと暮らす工夫も考えず、これだけペット飼養により住宅やペット、飼い主が傷んでいるのに、それを知らず、建築のプロとしてわかった顔をしている。どちらかというと新築に携わる建築士、工務店に多い。
僕は社会課題を考えるというある団体でそれを伝えた時、ない問題をあるとして考えてしまっていると言われた事もある。
そもそも海外と違い、靴を脱いで家の中に入る仕様の日本の脆弱な内装にあって、昔と違い、家の中でペットと暮らす様になった中で、愛情、責任、覚悟、トレーニングというソフトと共に、住環境というハードの両輪でペット社会課題は考えなければならない。
飼い主さんだけがどうの、ではないな、と、この部屋を見て再確認しました。